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「危ないっ!」ファミリーキャンプに潜む危険。ヒヤリハット11選!

ファミリーキャンプ歴5年目突入ー!!!
こつぶです!

アウトドアに最高な季節になってきましたね!!

ところでみなさん、キャンプしている中で、
「あ!危ないっ!!!!」「もうちょっとで、、、するところだった」怖い思いをした経験はないでしょうか。

いくら気をつけていても子供達は大人の予想を上回り、思いもよらぬ行動をとるものです。

キャンプは日常ではなかなか味わえない、たくさんの経験ができるのが魅力の一つですが、一方で危険と隣り合わせでもあります。

いつ大きな事故や怪我にあってもおかしくありません。

我が家でも多くのヒヤリハットを経験してきました。

そんな我が家が経験したヒヤリハットと、その対策について紹介します。

この記事読むと

・どんな危険が潜んでいるのかわかる

・事前に対策をすることができる

・安全にキャンプを楽しむことができる

せっかくの楽しいキャンプも事故や怪我をしてしまうと台無しになってしまいます!

「誰にでも起こりうる事」を「誰にでもできる対策」で防ぎましょう!

ファミリーキャンパーの事故や怪我が一件でも未然に防ぐことができたら嬉しいです。

目次

あれ?どこいった?迷子。


え?え?え!?さっきまでそこにいたよね!?

ほんの一瞬、目を離した隙に見失ってしまったことがあります。

キャンプ場内は車の往来もあり、非常に危険です。

【我が家の対策】

・単独行動を避ける(行動は2人以上で)

・トランシーバー&ホイッスルを持たせています!


初体験のアクティビティーや慣れない遊具での怪我

キャンプ場ではさまざまなアクティビティーが用意されていたり、珍しい遊具や乗り物、中には手作りの物まであったりします。

【不慣れな環境➕テンションがあがっている状況】では怪我のリスクは爆増します。

石橋を叩いて叩いて叩いて渡るぐらいでちょうどいいかもしれません。

【我が家の対策】

・アクティビティーではまずは簡単なものから徐々に感覚を慣らしていこう!

・準備運動も忘れずに!

ペグやロープに引っかかり転倒

驚くほど何回も同じところでコケます

マシュマロ棒を持ったまま転倒したこともあります。

思い出しただけでゾッとします。

一歩間違うと口の中が大惨事になっていたと思います。

【我が家の対策】

・「座って食べる。」を徹底。(歩く時は棒を置くようにしましょう!)

・ライトで表示して目につきやすく!

・サイト内では通り道を決め、転倒リスクを回避しましょう!


焚き火、BBQ、ストーブなどの火源との接触

移動の際や立ちあがろうとした際に転倒したり、うっかり触れてしまったりしては大変です。

インナーテントから出てきた我が子が、使用前のストーブを支えに(手を置いて)靴を履くというシーンがあり、とても怖い思いをしました。

【我が家の対策】

焚き火台の周りにはテーブル、ストーブには囲いを設置することで接触回避。

物理的に距離を取るのが一番の対策ですよね!

お湯・スープなどの熱いものをこぼす


キャンプ用の椅子やテーブルは地面に凸凹があるため、安定せずバランスを崩してしまうことが多々あります!

【我が家の対策】

・調理中はキッチンに近づくことがないようにする!

・調理後冷めてから子供の手元に届ける。

(カップラーメンも気をつけよう!)

ランタンで火傷


これは子供ではなくパパがテーブルの奥のものを取ろうとした際に、手前に置いていたランタンで前腕を火傷してしまって、数年経った今も傷跡が残っています。

【我が家の対策】

・LEDランタンを使用。ガスやガソリンなどの燃焼系ランタンは使用していません

テント内でも安心して使用しています!

ナイフなどの刃物で切り傷

子供の「やってみたい!」は極力妨げないように心がけています。

どうしても大人がナイフで調理しているとやってみたくなりますよね。

【我が家の対策】

大人の目の前で一緒に作業することで、安全にお手伝いしてもらっています!

日焼け

 

遊びに夢中になって、何時間も日差しを浴びていると、火傷のような状態になってしまうこともあります。
(ヒリヒリして夜も眠れません)

【我が家の対策】

帽子、衣服、日焼け止めクリームで対応しましょう!

熱中症

真夏の屋外ではごく短時間でも熱中症になってしまう恐れがあります!

暑さのピーク前後でも熱中症のリスクはありますのでご注意を。

【我が家の対策】

まずはこまめな水分補給。(塩分も大切です)

キャンプ場選びも重要!(暑さを凌げる場所選び)

【夏➕海】は特に注意が必要です!

川遊びでの事故&怪我


溺水だけでなく転倒にも気をつけて。

河原の石が浮いていたり、苔が付いていて非常に滑りやすいので要注意です。

【我が家の対策】

・ライフジャケットや浮き輪(腕輪)を身につけて、マリンシューズで転倒や足の怪我を防ぎましょう!



虫刺され


キャンプ場には蚊やブヨ、ムカデや毛虫などの虫が多数います。

我が子もまぶたや耳を蚊?に刺されて、ボクサーのように目が腫れたり、おさるのように耳がパンパンに腫れ上がったことがあります!

たかが虫刺されと侮ってはいけません!

刺された後のケアも大事です!

【我が家の対策】

・虫除けスプレー、蚊取り線香

・衣服(長袖、長ズボン)

・塗り薬も忘れずに

白に比べて、黒などの濃い色は虫が寄ってきやすいようですよ!

 

怪我した際の対応としてファーストエイドセットを一つ持っておきましょう!
酔い止めや風邪薬など入れていても良いですね

まとめ 安全・安心に楽しいキャンプを!

キャンプにはチャレンジできる機会がたくさんあります!
一方で、危険と隣り合わせなのは、間違いありません。

毎年痛ましいニュースを耳にします。

まずは、大人が見守ってあげること。で多くの事故や怪我は防げるハズです。

それから、天候などで危険を感じたら事前キャンセルや、キャンプ途中でも撤収すること。「やめる勇気」も大切ですね。

ヒヤリハットを読んでいただいて、1つの事故でも未然に防ぐことができたら、幸いです。

以上、先日何もないところ(ほぼフラットな地面)で捻挫し足首を負傷した、こつぶがお送りしました!(危険はすぐそこに潜んでいますよ!

事故なし怪我なしで最高の思い出を作りましょう!!!

ではまたっ!

 

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